久しぶりすぎる更新ですが気になるスマートフォンが出てきたので記事にします。
以前ついったーのほうでもちらほらとメモ代わりにつぶやいたのですが、中国の小米手机という会社が
高性能なくせに低価格(1999元)[いまのれーとだと24000円ぐらい]なスマートフォンを売り出そうとしています。
この会社は少し前CEOが丸パクリのジョブズっぽい発表を行ったことでも有名で、その名前の情報が錯そうしていましたが昨日のengaget(米)にて機種名が判明しました。
機種名はMI-ONE plusのようです。
ネット上ではMI-ONEだったりxiaomi phoneとか、はたまたxiaomi M1だったりしていました。
engadgetより転載
その会社はもともとAndroidカスタムROMのCyanogenModをさらにいじったMIUIというROMを作っていたようですがハードにも手を出したようです。
MIUIは海外では結構人気のある(CyanogenModの次ぐらい)ROMらしく見た限りではかなりよくできているようです。
しかしどう見てもiphoneににているような
つぎにハードウェアを見ていきましょう。
CPUはMSM8260 Snapdragon(Scorpion 1.5GHz dual-core)搭載
GPUはSoCにAdreno 220を搭載。
液晶にはSharpの4inchで解像度は850×480です。ASVなのでそこら辺の中華PADとかのディスプレーとは格が違う。
そしてメモリー 1GB 本体容量 4GB
GPSと3G、HSPA(7.2Mbpsのあれ)
800万画素のCMOSカメラ
1,930mAhの バッテリーを搭載
製造元はiPhoneなどやマザボでおなじみFoxconnが製造しているから山寨機よりもしっかりしているはず。
修理は中国の会社に送付して修理する模様。
スコアではGaraxySIIにすこし負ける程度である。
しかし中国でもすごく人気が高く、30万台の事前予約が瞬時にして消えたみたい。
日本に入ってくるには年明けまで掛かりそう…
ただしB-m○bileかE-m○bileが目をつけて発注しそうな気もします。
個人的にはちょくで入手したいです。しかも安い。
ガラケーと2台持ちするなら片方はスペック優先ガラケー機能排除で十分だと思います。